HEYA JAM

トップ > 平成30年12月> 24日

部屋を探している人

2018年12月24日「月曜日」更新の日記

2018-12-24の日記のIMAGE
部屋を探している人がアクセスしやすいか……部屋を探す側の視点から考えてみましょう。一般的には次のような手段で部屋を探す人が多いと思います。①インターネットで検索する(「賃貸物件」+「住みたいエリア」など)。②賃貸物件の情報誌から探す。③住みたいエリアの不動産会社に直接問い合わせをする。逆にいうと、アクセスしやすい会社に入居者の予備軍が集まってくることになります。とくに最近はインターネットで探す方法にシフトしている傾向が顕著なため、検索サイトで上位に来る不動産会社は有力候補と考えていいようです。有力候補を絞り込んだら、次にその不動産会社を訪問して、次のポイントを確認してみましょう。・どのような募集図面を作っているか……ほかの不動産会社の担当者や部屋を探している人が、まず図面や写真を見て興味を持ってくれるような資料を用意していることが望ましいでしょう。・入居者の審査基準を確認する……審査のハードルが高いとなかなか入居者を見つけられない可能性があります。連帯保証人が2人必要など、あまりに入居審査が厳しい管理会社に依頼したため、なかなか空室が埋まらないというケースがありました。反対に、あまりに入居審査が甘いと家賃を滞納するような不良入居者が入ってくる可能性がありますので、賃借人の審査基準をよく確認しておきましょう。

このページの先頭へ