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この際だから地域へのなじみ方も

2019年3月3日「日曜日」更新の日記

2019-03-03の日記のIMAGE
" 増築といえば一戸建てですから、どうしても地域とは密接に結び付いています。一番外側の塀の部分、玄関へのアプローチ、駐車場入り囗、植栽、お隣との目隠し、当然壁や屋根の色や素材と、建物や家のまわりが地域とかかわる部分を収り上げるとけっこうな数になります。  初めからそれらを真剣に考えた人は全体のおよそ10%で、残りの人たちは、申し訳程度につくられたそれら地域とかかわっている人や、意見を挟む間もなく購入させられ、住宅ローンに追われながら今までかかわってこなかった人、建て売りとは名ばかりの、売り逃げに近い状態でぽつんとある建物だけを購入し、その建物は問題も多いが、地城とかかわる部分だけは自分たちでこつこつと今まで積み上げてこられた、その部分だけ取り上げれば幸せな人たちだといえます。  建物は自分のものでもありますが、建築後さまざまな部品が付いてくると地域の景観にもなるわけですから、地域周辺の状態を考えることも大切です。どうも敷地が狭いせいもあるのか「自分の敷地の中だったら何をしても」という考え方や、民法という生活の仕方の法律でさえ、その第234条(境界線付近の建物の築造制限)で「建物を築造するには境界線より50㎡以上の距離を存することを要す」「前項の規定に違いて建築を為さんとする者あるときは隣地の所有者は其建築を廃止し又は之を変更せしむることを得但建築着手の時より1年を経過し又は其建築の竣成したる後は損轡賠償の請求のみを為すことを得」などと強硬手段に出てもいいようになっています。 次の第235条でも、境界線から1m未満のところに窓や縁側を設ける際は目隠しをせよ、などと厳しく言いきっています。しかし、その次の第236条では、地域周辺がこの慣習と違うのならその慣習に従って、別に前の2条は守らなくていいよ、とあっさり地域周辺のしているようにしてもいいと言っているのです。  方法論を具体的には挙げませんが、要は地域になじむように増改築を考えたほうがいいということです。"

茨城県守谷市って?

皆さん茨城県ってどんなイメージを持たれますか?群馬、茨城、栃木ってどこも同じようなイメージを持っていませんでしょうか。魅力度ランキングで最下位常連で何がいいのかって思いますよね。そんな方でも茨城県の守谷市にいかれれば考え方が変わると思います。めちゃくちゃいい街です。僕も引っ越しました。一戸建てを守谷で探す方はは僕に相談してください。いい不動産会社を紹介します。この記事を読んで興味を持ってくれた人、連絡ください。めちゃくちゃ魅力のある街です。そんな魅力を少しでも多くの人に伝えたいです。また、既に興味がある人は下記の不動産会社に直接問い合わせてお家探ししてもらっても大丈夫です!守谷で一戸建て・不動産を探すならアルファホーム株式会社まで。

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