管理人はだれ！？

2019年9月5日「木曜日」更新の日記

日本の貸別荘のようなものを想像していただけるといいだろう
夏休みを利用して、ホリデーユニットに二週間ほど滞在したHさんご夫妻に、滞在中の生活ぶりを伺った
「普段はショッピングセンターに買い物に行ったり、カフェでコーヒーを飲んだり
週末にはフルーツマーケットで、季節のフルーツをたっぷり楽しんだり、とごく普通の生活ですが、英語をしゃべったり、新しい発見をしたりして、かなり刺激のある毎日を過ごせました
食事は、滞在した宿にキッチンが付いていたので、外食はほどほどにし、自分たちで作って食べました
日本食材が豊富にあるので味噌汁は欠かさず作りました」日本食品店や日本食レストランが充実しているというのも、長期滞在する上で重要なポイント
最近は主な日本食材はスーパーでも買えるし、その他、専門店は市内に二軒あるので不自由さを感じることはあまりないだろう
また、物価が安いというのもケアンズの特徴だ
一九九六年より退職者ビザでケアンズに長期滞在しているAさんご夫妻は、住みやすい理由として物価の安さをあげている
「生活費は夫婦で月約二〇万円
ケアンズでの生活は年金で十分おつりがきますよ」レジャー面においてもケアンズの魅力は多彩だ
海、山、と大自然に囲まれているケアンズ
世界遺産の海を体感できるマリンスポーツや、何万年もの間、姿を変えない、世界的にも稀少価値のある熱帯雨林での森林浴など、壮大な自然を舞台にした楽しみ方ができる