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築年数がポイントになる収入

2020年8月1日「土曜日」更新の日記

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フィリピンなどの海外不動産投資を行なう際に注意が必要であると考えられるのは、為替には変動というリスクがあることです。きちんと賃貸料を得ることができても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資は赤字になる可能性もあるのです。
マンション経営を始めたいなら、失敗する可能性も考えておいてください。うまくいかなかったとしても、なお資金的有余があると判断するなら、マンション経営を始めてみるのもアリです。
マンション経営と申しますと、「いくらの節税効果が期待できるかとか利回りの良さが大切だ」等と言われていますが、そういったことを意識しすぎたら、余計にやらかしてしまうということもあるかも知れません。
マンション投資として、低価格の中古物件が評価されているようですけれど、築後どれぐらい経っているかはちゃんと調べてください。鉄筋コンクリートのものでも、60年ないしは80年が寿命と言われますから、全部で収入はどれくらいになるかは築年数がポイントになります。
賃貸経営をする場合、物件の見極めさえ間違わなければ、息長く家賃をもらうことができると思われます。そんなわけで、すこぶるリスクの少ない投資と呼べるでしょう。

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