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不動産投資はスタートが早ければ早い方が得である

2020年8月16日「日曜日」更新の日記

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不動産投資の資料請求に関しては、インターネットを通じてもできますし、まとめて請求できるホームページも結構見られます。こういう手軽なサービスを利用すると、投資を機能的に進めて行けるだろうと感じます。
賃貸料での儲けを目論む不動産投資では、収益物件の判断の際に利回りという名の数字を利用することになりますが、利回りのうちその物件の年間の家賃収入から掛かるコストを引き、これを購入金額で割るという計算から導かれる「実質利回り」が利用されるようです。
資金の運用ができる収益物件には、家賃などの賃料による収入だけでなくて、高くなった時に売ることで利益が見込めるような物件も多くあります。賃貸料などから得られる利益は配当金と同様に「インカムゲイン」、不動産の売買で得られた収益は投資信託取引による利益と同様に「キャピタルゲイン」と呼ぶこともあるので注意が必要です。
不動産投資を検討しているのであれば、スタートが早ければ早い方が得であると言われます。なぜなのかと言えば、とにかく多くの資料請求を行って様々な物件を見ることで、目が利くようになるからということのようです。
賃貸経営のメインの空室対策ということで申しますと、入居条件の変更、内装などのイメージを良いものに変えるリノベーション、それに加えて設備のグレードアップ化などが考えられます。

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