管理人はだれ！？

2021年10月13日「水曜日」更新の日記

不動産投資で大事な利回りを細かく見ると、部屋が満室であるときの年間賃貸料総額から計算して出す表面利回りというものと、ランニングコストなどを差し引いて計算するネット利回りと呼ばれているものの２つに分類されるのが一般的です。様々な不動産投資の情報に関しましては、情報商材に頼らなくても、情報提供元がはっきりしている不動産会社のホームページで調べることができます。危険性につきましても掲載されているため、それらを役立たせれば、どんな人でも投資を始められます。中古マンションを収益物件として選ぶという時に重要なポイントとなるのは、築年数が何年なのかということです。提示されている築年数をちゃんと把握して、1981年から始まった新耐震基準を満たす物件をピックアップすることが大切です。将来性がないと言われるようになってから、なかなかの月日が経っていると思うのですが、この頃またまた人気を取り戻しているのか、各種不動産投資セミナーが行われることが多くなったと言えるでしょう。収益物件を取得するつもりで探していると、現在進行形で住んでいる人がいる物件が目に飛び込んでくることもあると思います。これをオーナーチェンジ物件と呼び、取得後即座に家賃をいただけることになります。