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不動産投資と呼ばれるのは

2021年11月23日「火曜日」更新の日記

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マンションとかアパートといった不動産投資では、収益物件のチェックが必要な場合に利回りという名の数字を参照しますが、もっと言うならば、年間で想定される賃貸料収入から必要経費を差し引き、これを投資した金額で割った「実質利回り」を使うことが多いようです。不動産投資の多くの情報と申しますのは、不明瞭な情報商材ではなく情報提供元がクリアになっているWEBサイトで集めることができます。危険性に関しても内容が詳しく掲載されていますから、それらを参考にすれば、全くのド素人でも不動産投資を始めることができます。不動産投資で資料請求しても、表示されている利回りの数値を全面的に信用してはなりません。過半数以上の利回りが、将来の家賃の下落とかには目をつぶっているのが一般的だからです。サブリースをすれば、借りた物件を又貸しすることにより、アパートやマンションの所有者に一定の収入を保証してくれるのですが、金額はと言うと普通に貸す場合の家賃の80%もしくは90%であるとのことです。賃貸料で儲けようという不動産投資においては、物件に投資する価値があるかどうかを明らかにするために、利回りという数値を注視する人が少なくないようですが、表面利回りと言われるものは、その物件の年間の賃貸料収入を物件価格で割った百分率です。

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