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東南アジアや豪州といった海外不動産投資で注意が必要であることは

2021年11月26日「金曜日」更新の日記

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有力な投資先としてマンション投資が流行しているのは、外国為替あるいはFXのようにしょっちゅう相場を気にする必要がないからでしょう。しかしながら、ずっととてもじゃないが買えない状況だと言っていいでしょう。不動産投資に際して資料請求を行なおうものなら、「節操なく購入するよう説得してくる」と思っている人もいるでしょう。しかしこの段階では、不動産会社も見込み客と判断することはないでしょう。一括借り上げの欠点として知っておくべきなのは、数年に1回の契約更新をする際に家賃が低く抑えられることが一般的であることと、息長く契約を維持するには、有料でメンテナンスをする必要があるということだろうと思います。空室で悩む必要がないサブリース(一括借り上げ)は、アパートまたはマンションの賃貸経営で取られる方法で、色んな場面で注目されるのですが、普通賃貸経営といって想像するものとは全くもって異なるわけですので、賃貸経営の経験がない人が手を出すべきではありません。マンション経営の成果としてこれ以上ないと言えるのは、貸している人が入居中の部屋を購入してくれることだと思います。そのためにも、十分に管理体制の整っているマンションを保有することを目指してください。

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