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賃貸経営における主要な空室対策には

2021年12月4日「土曜日」更新の日記

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不動産投資が軌道に乗り始めれば、面倒な仕事は管理委託会社に託すことができるので、目的としていた不労所得の確立になります。これが不動産投資が人気を集めている要因なのでしょう。自分が入居するようなときには、何もかもがきれいな新築が良いかもしれませんが、投資として考えるならば、むしろ「中古の物件のほうが良い点がある」といったようなことがマンション経営の奥深さだと言えます。マンション投資において、低価格の中古物件が注目を集めていますが、建築後何年ぐらい経っているのかということは必ずチェックしないといけません。いわゆるRC構造で建てられていても、60年から80年ぐらいが寿命の目安となりますので、それまでにどれぐらい収益があげられるのか大体の計算はできますよね。アメリカなどの海外不動産投資に際して考えておく必要があると言えることは、為替リスクがあることです。ちゃんと賃貸料を受け取っても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資自体はマイナスになってしまいます。マンション経営をする場合、リフォームなんかも投資と見なすことになります。そういうふうに考えるのはなぜかと言うと、適切なリフォームができれば、言うまでもなく家賃の維持や上昇に寄与するからです。

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