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アメリカ・アジア等の海外不動産投資をする際に気を付けなければならないことと言うと

2021年12月14日「火曜日」更新の日記

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一定の賃料が保証されるサブリースは、アパート等の不動産のオーナーと不動産会社側との間で契約を取り交わしたうえで実行される転貸借の一形態で、一般的なアパート経営とは異なるものなのです。だから、サブリースの危険性などもしっかり確かめておいてください。マンション経営に関しましては、「いくら節税できるかとか利回りの高低に注目すべし」などと言われるのはもっともではあるのですが、お金に関わる数字にこだわっていては、かえって痛い目に遭うおそれもあるのです。マンション投資は比較的負担が少ないですが、長期的に価値を維持しようと思ったら、毎年メンテナンスを実施するといいでしょう。当たり前ですが、大手業者が分譲するマンションは建てられてからの年数が長くても安心なようです。不動産投資はどんなものだろうと資料請求をしてはみるものの、てんで良物件に巡り合わないのは普通のことです。心を動かされない物件がほとんどであるということは、利回りをチェックすれば明々白々としています。一括借り上げで注意すべきなのは、数年ごとの更新の時に賃料が元より安くなることが見込まれ、いつまでもサブリースを継続したかったら、お金をかけてメンテナンス工事を受けることが必要だということです。

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