管理人はだれ！？

2022年2月3日「木曜日」更新の日記

海外不動産投資を検討する場合、一番注意していなければいけないと指摘されるのは、大部分の海外不動産投資が「物件の値上がりによる差益オンリーのものである」ということなのです。不動産投資に役立つ資料請求をしたが最後、「むやみに投資を迫られるに違いない」という不安をお持ちではないですか。だけども資料請求しただけでは、営業たちだってターゲットとは見ていないのです。資金運用の候補となる収益物件には、毎月支払われる家賃による収益以外にも、高くなった時に売ることで利益が見込める物件もあることをお伝えしておきます。賃貸料のような収益は株の配当金と同じように「インカムゲイン」、不動産の売却に伴う利益は資産の値動きによる収益として同様に「キャピタルゲイン」と呼ぶ場合もあるので、頭に入れておいてください。不動産投資で使う利回りを細かく見ると、満室であることを想定した年間の収入全体をベースにして割り出すグロス利回り（表面利回り）といったものと、管理費などの経費を差し引いて計算する実質利回りまたはネット利回りというものの２つに分類されるのが一般的です。不動産投資というものは、素敵な物件の発見はもとより、頼れるスタッフと出会うことも随分大事です。資料請求も理想的な営業マンに巡り合うための有効手段です。