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不動産投資の本筋とは

2022年3月9日「水曜日」更新の日記

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サブリースとは一体何かと申しますと、マンションとかアパートといったものの賃貸経営に伴う「不動産会社が主体となっている一括借り上げ」や「空室保証」のことなどを指していますが、厳密に言うとサブリース会社による入居者への又貸し、要するに転貸借ということになります。収益物件とは、一般的に家賃という収益を齎す物件ということになります。けれども、収益物件には賃貸料で儲けようというのではなく、買った値段より高い値段で売り払うことで収入をもたらしてくれる投機的物件も見られます。マンション投資につきましては、低予算ですむ中古物件が注目を集めていますが、築後どれぐらい経っているかは大事なポイントです。比較的しっかりしているRC造りでも、60年から80年ぐらいが建物としての寿命ですから、それまでの期間で家賃は最大いくらぐらい受け取れるのか計算が可能です。マンション、そしてアパートというような収益物件を選ぶときに大切なのは、築年数や築年月日です。築年月日または築年数をちゃんと把握して、1981年施行の新耐震基準に合う物件の中から選ぶことが重要です。不動産投資セミナーについては、中古物件をテーマに据えたセミナーばかりだと勘違いする方もいらっしゃるでしょう。しかし、土地を購入するといったところから始める新築アパート経営をテーマにしたようなものも多々あるのです。

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