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先細りだと言われ始めてから相当月日が経過したわけですが

2022年3月17日「木曜日」更新の日記

2022-03-17の日記のIMAGE
マンションなどの賃料が収益となる不動産投資で成功しようと思ったら、対象の収益物件が確実に利益を生み出す物件であることが重要です。この判断において外せないのが物件の利回りです。サブリース(一括借り上げ)というやり方は、アパート経営の経験が不足している初心者であっても不安が小さい不動産投資なのですけど、自分の状況にふさわしいやり方なのか、よく考えてみましょう。一括借り上げのデメリットとして押さえておくべきは、2年ごとの契約更新をするタイミングで賃料が元より安くなるという可能性があることと、長期的に契約を維持するには、お金をかけてメンテナンスをやってもらう必要があるということだと聞いています。マンション経営をしていく中でこれ以上ないと言えるのは、住人が購入を希望することだと考えます。それを考えれば、しっかりと管理をやっているマンションに投資するようにしてください。アパート等の賃貸料が利益になる不動産投資においては、収益物件の品定めをするために利回りという数値を利用するのが一般的ですが、もっと言うならば、年間の賃貸料の総額から税金などを引いて、これを購入した価格で割った「実質利回り」が用いられるケースが多いです。

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