管理人はだれ！？

2022年4月16日「土曜日」更新の日記

不動産から収入を得られる収益物件には、元々入居中の人がいるオーナーチェンジ物件など、購入してからただちに家賃で収益があげられるようなものも目に付きます。ありがたい物件ではありますが、マイナスポイントとして、部屋の中を見て確認するということはできないものと考えてください。困ったことに、人っていつけがをして動けなくなったっておかしくはないのです。そうなる前にマンション投資に取り組んでおけば、それなりに安心できるのではないかと思われます。収益物件と申しますのは、居住するためのもののみであるというわけじゃないのです。その他にも事務所を想定した収益物件も見られますし、飲食店を想定した物件やら倉庫や工場にぴったりの収益物件も存在しています。海外不動産投資について、何よりも意識しておく必要がある点は、大多数の海外不動産投資が「物件を購入したときより高い価格で売却することに絞った不動産投資なのである」ということだろうと思います。一括借り上げを売り込む不動産業者等は、「安心家賃保証システム」等と宣伝しているようです。宣伝を頭から信じ込まず、業者と契約する際は、細部に亘り内容を明確にすることが求められます。