管理人はだれ！？

2022年5月13日「金曜日」更新の日記

不動産投資で稼ごうと思うなら、物件を実地で調査した回数で勝敗が決すると言ってもいいでしょう。したがって、初めは気に入らない物件ばかりで落ち込むかも知れないですが、資料請求しまくるということは決定的な意味をもつと言えるかも知れません。投資対象の一つと言える収益物件には、既に居住している人がいる、オーナーチェンジ物件と言われるものなど、取得した時点で家賃収入があるものもあります。ただしマイナスポイントとして、自分で部屋の中をチェックするということは不可能だということがあります。不動産投資をする人は、物件の収益効率がいいかどうかを評価するという局面で利回りに目をやります。ただし利回りには大別すると２つあって、より現実に近い数字を知りたいときはネット利回りまたは実質利回りを用いると良いでしょう。マンション投資を始める人は多いですが、長期的に価値を維持していくためには、地道にメンテナンスを実施するといいでしょう。言わずもがなのことですが、大手業者が分譲するマンションは年数が経ったものでも価値が減りにくいみたいです。賃貸経営の肝となる空室対策ということでご案内しますと、入居条件の見直し、内装などの雰囲気を変えることができるリノベーション、更には付随する設備のグレードアップなどが想定されます。