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収益物件と言われるのは

2022年5月25日「水曜日」更新の日記

2022-05-25の日記のIMAGE
昨今は不動産による収益を求めて投資する不動産投資は、為替などより有望な資産活用方法として定着していますが、そういうトレンドが関係しているのか、不動産投資セミナーがいたるところで開催されています。アパート経営以外についても言えますが、アパート経営をする時も多様な管理会社があるわけで、それらの中には会社オリジナルのアパート向けローンを有するところもあります。アパート経営といいますのは、株式やFXなどと異なり低リスクで、経営の仕方を間違えなければ財産を失うことがあまり想定されない投資対象です。そういう背景から現在盛り上がっているのです。一括借り上げをうたうサブリースは、建物のオーナーと一次の借り主となる会社の間で実行される転貸借と言え、旧来のアパート経営とは大きな相違があります。そういうわけで、サブリースにありがちなトラブルなども知っておく必要があります。マンション投資に関しましては、価格の安い中古物件が注目を集めていますが、いつごろの建物かについては大事なポイントです。鉄筋とコンクリートで造られている建物であっても、60年から80年程度しか持ちませんから、それまでの間にどれだけ利益があがるのかは築年数を見ればわかるのです。

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