管理人はだれ！？

2022年5月28日「土曜日」更新の日記

不動産投資において重視される利回りには、どの部屋も入居者が付いているときの年間の収入全体から導き出す表面利回りとかグロス利回りとかいう呼び方のされるものと、経費などを考慮するネット利回りとか実質利回りという呼び方がされるものがあるということなのです。不動産投資としてアパート経営を選べば、割合に資本が掛からず、入居者の数だけ家賃収入が得られるため、失敗しづらい不動産投資として始める方が増加してきたそうです。マンション投資において、お手ごろ価格の中古物件が人気ですが、築年月日あるいは築年数は大事なポイントです。比較的しっかりしているRC造りでも、60年からせいぜい80年ぐらいが寿命なので、トータルでいくら儲けられるのかというのは、築年数次第なのです。アパート等の賃貸経営をしている人は、多くの場合入居募集の広告をすることであるとか退去時の引き渡し、さらに日常的なメンテナンスという管理業務を、業者に任せていると聞いています。さほど手間や時間がかからず、始めやすいマンション投資は、いろんな年代の人に人気があるようです。年の若い人たちの中には、老後に向けた貯金代わりというような熟慮をもってマンションに投資する人もいるようです。