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ひと頃海外不動産投資が注目されたのは

2022年5月29日「日曜日」更新の日記

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資産運用の候補になる収益物件には、最初から入居者がいる、オーナーチェンジ物件と言われるものなど、買った月から家賃収入があるものもあって、注目を集めています。入居者がつかないという心配はありませんが、不利な点として、事前に室内に入って確認することはできないと思ってください。不動産投資が円滑に進み始めれば、業務の大部分は管理をお願いした不動産会社に任せておけばいいので、目的としていた不労所得にすることができます。こういったことも、不動産投資の関心を高めているのでしょう。アパート経営については、なかなか入居者が決まらないのが最大のリスクです。そのリスクに目をつけて、家賃保証をする管理会社が見られるようになりましたが、本当のところ家主側には良いことがほとんどないと明言します。海外不動産投資の内容を考えると、バブル崩壊目前の頃の楽観的な不動産投資っぽいところがあって、ベテランは至極危険に思う部分もあるのでしょうけど、それはまっとうな感覚であるように思われます。不動産会社であるとか物件の管理をする管理会社がありますから、不動産を貸す賃貸経営は苦労しないで収入を得ることに繋がります。「会社員でありながら、賃貸経営をやっている」人がいるのには、そんな秘密があるのです。

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