管理人はだれ！？

2022年6月5日「日曜日」更新の日記

マンション投資として見た場合、比較的安く買えて高い利回りが想定される中古に目をつける方が多いようですが、中古であっても、通勤などに使う駅から徒歩10分圏内の買い物や通勤・通学に都合の良い場所につくられた物件であることが必須です。収益物件と言っているのは、毎月一定の家賃収入をゲットすることができる投資物件のことを指します。賃貸マンションなどがそのような対象なのですが、しっかりと基本的知識を得るよう意識しないと良い結果は得られません。アメリカなどの海外不動産投資をする場合に注意を要することと申しますと、為替の変動リスクです。遅れることなく家賃が支払われても、現地通貨の価値が下がれば、その投資は失敗と言えるでしょう。一般的な不動産投資とは、月額賃料という形で収益をゲットすることですが、収益を落とさず安定させるには物件のメンテナンスが必要不可欠だと断言します。とは言えその整備業務など、大方の部分を不動産会社が受託してくれます。海外不動産投資と申しますと、バブル全盛期の楽観的な不動産投資に近い感じがして、忌まわしい思い出を持っている方は至極危険に思うこともあるでしょうが、それは正しい判断だと言って間違いありません。