HEYA JAM

トップ > 令和4年7月> 16日

オーストラリア等の海外不動産投資をする際に考えておく必要があると考えられるのは

2022年7月16日「土曜日」更新の日記

2022-07-16の日記のIMAGE
よく耳にする賃貸経営とは、賃貸物件を保有することで手にできる家賃収入に的を絞った不動産投資の一つのやり方なのです。逆に言うと、買った値段より高い値段で売り払って儲ける投資法とは違うということです。収益物件と言われるのは、総じて家賃という利益を創出してくれる物件だといって間違いありません。しかしながら、収益物件にはそれ以外に、買い値より高く売って収入をもたらしてくれる投機向けの物件も出回っています。都内各所で不動産業者によって企画された不動産投資セミナーが多数開催されており、その多くがタダで参加することができます。ここ最近は参加者も多く、不動産投資の人気が窺えます。アパート経営に取り組もうかと考え中の方は、やり方をレクチャーしてくれる会社も見受けられるので、素人の方でも飛び込むことができます。更に自己資金が僅かでも始めることが可能なので、準備期間もさほど必要とされません。オーナーから見ると、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考える必要がなくなるなどの優位性に目が行くのですが、家賃が同じ金額で続くわけではないとか、修繕に伴う費用はオーナーが負担しなければならないというウィークポイントもあることを認識しておくべきです。

このページの先頭へ