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資産を運用するために収益物件を取得する心積もりで物件に当たっていると

2022年9月23日「金曜日」更新の日記

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資産を運用するために収益物件を取得する心積もりで物件に当たっていると、幸いにも入居者がいる物件を目にすることも珍しくありません。これはオーナーチェンジ物件というふうに言われ、入手した時点で賃貸料が入るというものなのです。不動産投資をするにあたっては、その物件への投資効果を正確に見極めるのは当然ですが、そういう場合に大半の人がチェックするのが、利回りという数値であるようです。副業を探している人に人気の不動産投資は、いろいろある投資の種類と比較検討してみても、特に挑戦しがいがあることが認識できます。多くの成功例などの情報が広がり、投資期間が短い人においても不動産投資を選択する人が多いのでしょう。東南アジアなどへの海外不動産投資は、バブル期にあった積極的すぎる不動産投資の記憶を呼び覚まし、忌まわしい思い出を持っている方は無茶苦茶不安要素が大きいと思うはずですが、それは当然の受け止め方なのではないかなと思います。不動産を貸して家賃をもらう不動産投資においては、収益物件の良し悪しを確認するための指標として利回りを重要視しますが、この利回りの計算は一様ではなく、年間に想定される家賃と購入価格で導き出される表面利回りと、諸経費を加味して計算する実質利回りに分類されるということを頭に入れておいてください。

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