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不動産投資において一番目の物件を買い求めるといった時は

2022年9月28日「水曜日」更新の日記

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不動産投資において一番目の物件を買い求めるといった時は、ずっと続けてきた勉強がカギになるのです。優良物件を見定められるように、周辺はどのくらいの家賃なのかとか現場のチェックポイントをしっかり学ぶことが大切です。マンション経営などの不動産投資では、物件の収益性の判定で利回りを用いますが、利回りを導き出す計算式としては複数パターンがあって、随分と入り組んだものも見られます。収益物件に関しては、住宅用のものに限定されるということではないのです。目的ごとに見てみると、オフィス使用が想定された収益物件もありますし、店舗向けの物件や工場として使うことが考慮された収益物件も見られます。「一括借り上げ」契約締結後にトラブルが発生するのは、「一括借り上げ」というシステムが事業者同士の契約であるので、マンションの家主などは契約弱者とは考えられないということと、宅地建物取引業法にある建物の売買とは違いますから、重要事項説明が実施されないことを抜きに語れないでしょう。アパート経営の利点として、最低限一度に数世帯分の家賃収入が振り込まれますから、同じ資金を出す場合でも、マンションと比べて収益率は高いと考えていいでしょう。

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