管理人はだれ！？

2022年10月22日「土曜日」更新の日記

海外不動産投資が話題となりましたが、「そのうち海外において収益物件をゲットするつもりがある」のなら、今まで以上に綿密に先を見通すことが絶対条件です。収益物件につきましては、いわゆる住宅という物件オンリーであると思っては困ります。それ以外に事務所として作られている収益物件も見られますし、店舗向けの物件や倉庫や工場にぴったりの収益物件もかなりの数があります。始めやすいマンション投資ではありますが、末長く今の価値をキープしたい場合は、絶えず手入れをするようにしなければなりません。当然、大手業者のマンションは多少古くなったものでも安心感があります。マンション経営がしたいのだったら、失敗する場合のこともあらかじめ考慮しておかなければなりません。万一のことがあるとしても、なお資金的に心配がないと判断するなら、計画を進めてみるのもいいのではないでしょうか。マンション経営などの不動産投資では、収益物件の価値を評価するための指数として利回りを用いるわけですが、この利回りも１種類ではなく、年間収入÷購入価格という式で計算可能な表面利回りと、経費を差し引いて計算した実質利回りの２つにカテゴライズされるので、混同してはいけません。