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自分自身が暮らしていく場合は

2023年5月3日「水曜日」更新の日記

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自分自身が暮らしていく場合は、まっさらの新築がいいように思いますが、投資の観点からは、なんと「中古に優位性がある」というところがマンション経営の難しさであり面白さだと言ってもいいでしょう。サブリース(一括借り上げ)は、アパート経営が初めてのビギナーにも安心の不動産投資だとは思いますが、自分の希望を満たす投資法になっているのか、十分に吟味してみてほしいと思います。アパート経営だったら、割合に少ない資金で始められ、入居者の数だけ家賃が入金されることから、初めての方でも手を出しやすい不動産投資として手を出すという方が増加してきたそうです。不動産投資では資料請求をするでしょうが、表示してある利回りの数値をあてにしてはいけないのです。記載されている利回りが、家賃がだんだん下がることを考慮していないと想定されるからです。不動産投資において重視される利回りを調べてみると、満室であることを想定した年間の収入全体を土台に考える表面利回りであるとかグロス利回りと言われるものと、必要経費を引いて考えるネット利回りと言われるものの2つがあります。

中古住宅を購入する際の注意点

中古住宅を購入する際の注意点


中古住宅を購入する際は、新築住宅とは異なる注意点があります。中古住宅の場合、築年数や維持管理状況などを確認することが必要です。以下に中古住宅を購入する際の注意点をまとめました。


1. 建物の状態を確認する


中古住宅を購入する場合、まず建物の状態を確認することが大切です。建物の外壁や屋根、内装などに傷みや劣化がないかをチェックしましょう。また、建物の構造や耐震性なども確認しておくことが望ましいです。


2. 築年数を確認する


中古住宅の築年数が古い場合、維持管理状況や耐震性に問題がある可能性があります。特に木造住宅は、築年数が古くなると劣化が進み、修繕や補修が必要になることが多いため、注意が必要です。


3. 維持管理状況を確認する


中古住宅の維持管理状況は、購入する前にしっかり確認しておくことが大切です。壁や床の傷み、水回りの状態、雨漏りなど、不具合や修繕が必要な箇所がある場合は、修繕費用がかかる可能性があります。

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4. 周辺環境を確認する


中古住宅を購入する際には、周辺環境も確認しておくことが重要です。交通アクセスや騒音、治安などについても確認しましょう。また、周辺施設や商業施設などの利便性についてもチェックしておくと良いでしょう。


5. 不動産会社を選ぶ


中古住宅を購入する場合、不動産会社を選ぶことも重要です。実績のある不動産会社や信頼できる不動産会社を選ぶことで、より安心して購入することができます。また、不動産会社によっては、物件の情報や瑕疵担保責任などの保証制度を提供している場合もありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。


6. 鑑定士による査定を受ける


中古住宅の購入前には、鑑定士による査定を受けることもおすすめです。鑑定士による査定を受けることで、建物の状態や評価額を正確に把握することができます。また、鑑定士による査定を受けることで、購入価格の交渉材料にもなるため、購入前にはぜひ受けておきたいところです。


7. 建築確認済証の有無を確認する


中古住宅を購入する際には、建築確認済証の有無も確認しておくことが必要です。建築確認済証がない場合、建築基準法に違反している可能性があるため、取得しているかどうかは必ず確認しておきましょう。


以上が、中古住宅を購入する際の注意点です。中古住宅は新築住宅に比べて価格が安い場合が多いため、魅力的な選択肢となることがありますが、購入前には慎重に確認することが重要です。


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