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賃貸物件で同棲したいカップル必見!注意点とポイント解説

2023年6月29日「木曜日」更新の日記

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【同棲したいけど審査が厳しい!?注意点を解説】 賃貸物件で同棲したいカップルにとって、審査が通りづらいのは珍しいことではありません。 その理由は、賃貸業者が入居者に対して滞納などのリスクを抱えることを避けたいからです。さらに、カップルの場合は1人で暮らす場合と比べて、条件が厳しくなることもあります。 具体的には、2人の収入が必要以上に低い場合や、契約書に同棲の記載がない場合、2人の中の一人でも滞納やクレジットカードの未払いがある場合などが挙げられます。このような条件を満たせない場合は、審査に通ることができない可能性が高くなります。 【同棲の隠し事はやめましょう!バレた時のリスクを解説】 賃貸物件で同棲する場合、無許可で入居することは絶対に避けるべきです。 もしもバレた場合、契約解除や違約金の支払い、さらには信用情報に傷がつくこともあります。そのため、契約時には正直に同棲の意向を申告することが必要です。 入居前に契約書に同棲の記載がなかった場合でも、後から申告することは可能です。ただし、既に契約をしてからの場合は、物件オーナーや管理会社から同棲に関する問い合わせがある可能性があるため、注意が必要です。 【審査に通りやすくなるポイントとは?】 まず、1人の収入が安定している場合は、同棲審査に有利です。収入がある程度高く、安定していることが大切です。そのため、フリーターやアルバイトの場合は、同棲審査に通りにくくなる場合があります。就職活動中の場合でも、内定がもらえる見込みがある場合は、その旨を伝えることで審査に通りやすくなるかもしれません。 また、物件自体が2人入居可能な場合、同棲審査に通りやすくなります。そのため、物件を探す際には、2人入居可能な物件を探すことが大切です。 そして、将来的に結婚することを伝えることも、同棲審査に有利に働く場合があります。将来的に結婚する予定がある場合は、契約書にその旨を明記することで、同棲審査に通りやすくなる可能性があります。ただし、将来的に結婚するかどうかは、カップルそれぞれの意思によるものであるため、無理に申告する必要はありません。 【まとめ】 以上のように、同棲審査に通りやすくなるポイントはいくつかあります。しかし、一概に通りやすくなるとは限りません。物件によっては、同棲審査が厳しい場合もあります。そのため、審査に通るためには、事前にしっかりと調べ、条件を満たす物件を探すことが大切です。

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